早期妊娠検査薬

ステロイド、ママたちの間では評判が良くありません。

 

乳児湿疹は生後1カ月前後頃から発症が高まり、発症してから治るまでの期間は個人差があります。
短いもので数週間。1~3カ月かかる子もいますし、1年近くかかる子もいます。
1歳になる頃までには治るともいわれ、ママのホルモンの影響もあるので、その差はひらいています。

 

2カ月続いていたり、良くなったり悪化したりを繰り返す場合、一過性の乳児湿疹や脂漏性湿疹ではなく、アトピー性皮膚炎の可能性も高まるようです。

 

乳児湿疹は放っておいて良くなるものではなく、肌を清潔にしたりおっぱいに含まれる食事の内容を見直したりすることで改善していきます。

 

しかし、患部がじくじくしてきたり、ただれたり、かきむしりで傷になり血や膿がにじんだりったりと、ホームケアだけでは悪化が食い止められない場合があります。

 

軽い症状であれば、ワセリンという保湿剤や非ステロイドのクリームや軟膏、ローションを処方されることが多いですが、患部がジクジクしていたり、湿疹の範囲が広かったり、ただれていたりする重度の湿疹時に処方される有効薬が『ステロイド』という薬です。
患部の炎症を鎮め、症状を緩和させる働きがあります。
効き目も、もともと抵抗力の弱い赤ちゃんにとっては、薬の効き目も抵抗する力がない分良く効きます。赤ちゃんによっては、塗れば一晩で改善するくらいの効果を持っています。

 

でも、このステロイド、ママたちの間では評判が良くありません。

 

それはなぜなんでしょう。

 

ステロイドとは

 

腎臓上部にある副腎とういう臓器の外側の部分で皮質といわれるところで作られるホルモンです。

 

そのため、副腎皮質ホルモンとも呼ばれています。

 

通常の状態でも常に体内で作られていて、体に対するいろいろなストレスに対抗するなど、生きる上でとても重要な働きがあります。

 

このホルモンのうち、糖質コルチコイドという成分を化学合成させたものを“ステロイド剤”として治療に用います。

 

このステロイドは、全身の複数の臓器に炎症がおこり臓器の障害をもたらす膠原病の治療に一番有効な薬です。

 

作用としては炎症を鎮め、免疫を抑制するといたものがあります。
そのため、湿疹やアトピーなど肌疾患にも用いられます。

 

ステロイドの種類

 

ステロイドには内服薬、外用薬、ステロイド注射などがありますが、皮膚の疾患の場合外用薬がほとんです。

 

症状によってステロイドも強さを調整していきます。
効き目の強弱によって5段階に分かれます。
赤ちゃんに処方されるのは基本的に弱い方から1~3段階までの効き目が穏やかなものです。

 

《処方されている主なもの》

 

●非常に弱い

・コルテス
・オイラックスH など

 

このランクで改善したら保湿剤に切り替え

 

●弱い

・ロコイドクリーム
・ロコイド軟膏
・アルメタ軟膏
・キンダベート軟膏
・プランコール
・レダコート   など

 

症状が改善したらより弱いものに切り替え

 

●強い

・ベトネベート軟膏
・リドメックス軟膏
・リンデロンーV軟膏
・リンデロンーVクリーム
・リンデロンーVG軟膏
・リンデロンーVGクリーム
・リンデロンーVGローション
・プロパデルム
・フルコート   など

 

赤ちゃんに使うのはこの強さが上限。

 

●非常に強い

・ネリゾナユニバーサルクリーム
・アンテベート軟膏
・アンテベートクリーム
・マイザー軟膏
・マイザークリーム
・フルメタ
・メサデルム    など

 

ワセリンなどで薄めて処方されることはありますが、効き目が強いので、そのものは赤ちゃんには使用しません。

 

●最も強い

・デルモベート軟膏
・ジフラール
・ダイアコート   など

 

赤ちゃんには使用しません。

 

あまりに強いので長期間の使用は皮膚が薄くなる副作用もでます。

 

 

効き目はステロイドの非常に弱いものよりも無いかもしれませんが、中には同様の炎症を抑える効果のある非ステロイド薬もあります。

  • ・アズノール
  • ・コンベック軟膏
  • ・スタデルム軟膏
  • ・トパルジック軟膏
  • ・亜鉛華軟膏
  • ・フエナゾール

ただし種類によっては接触性皮膚炎を起こしやすいなどの報告もあるため、ステロイド薬と合わせて処方される事もあります。

 

ステロイド薬はなぜ怖いと思われているのか

 

「一度使うと、やめられなくなる」「体に蓄積する」「色素沈着する」「皮膚が薄くなる」
・・・など、ステロイド薬にまつわる副作用は、都市伝説のように世の中に広がっています。

 

デメリットとしては

  • ●ステロイドには多様な作用があるため、それが強く働くと副作用として現れます。
  • 脂肪を増やす作用はムーンフェイス、糖を作る作用は糖尿病、カルシウムの排出は骨粗しょう症など。
  • ●。自分のホルモンよりもはるかに強いステロイドの存在になれてしまう。
  • ステロイドを使い続けることにより、湿疹を促している細胞に耐性ができ効かなくなってしまう症状が出てきます。
  • ●一時的に湿疹を治してしまうため根本の原因が放置されてしまう。
  • 原因が分からないで表面の症状を改善すると、根本は治っていないのでまた再発の恐れ有り。
  • ●免疫を抑える効果がああるので、感染に弱くなる。
  • ●長期間(10年以上)使用の安全が確保されていない。
  • 長期使用することによりステロイド依存症になる可能性がある。
  • ●色素沈着や皮膚を薄くする副作用がある。

 

などです。

 

しかしこれらはすべて、一度使ったことによる副作用ではありません。
大量のステロイド剤を飲み薬や点滴などによって体に直接、長期間にわたって投与した場合の例。

 

 

塗り薬のステロイドもそうです。色素沈着も皮膚が薄くなるというのも、患部に過度な紫外線を浴びたり、医師の示す使用期間を守らずに患部に塗り続けた場合の話です。

 

1.2週間使用した程度では副作用の影響はほとんどありません。

 

一時的に湿疹を治してしまうため根本の原因が放置されてしまうというデメリットも、ステロイド治療から湿疹が長期化したり、良くなったり悪化したりを繰り返すようであれば、医師もステロイドの使用の量を調整したりときちんと症状に合ったケアをしてくれます。

 

塗った翌日には良くなってしまったりすることもるので、魔法のようなこのステロイドに対して、効きすぎて怖くなり、何か特別な副作用があるのではないかと勘ぐってしまうのでしょう。

 

ステロイドとの上手な付き合い方

 

大切な大切な赤ちゃんの肌です。とてもデリケートですし、何かあって今後の人生を悲観して歩むようになってしまったら、あの時自分がステロイドを使わなければ・・・。と効果にの念にさいなまれてしまいます。

 

そんな後悔をするくらいなら、使わずに治した方がいい。そう思う人も少なくないと思います。

 

確かに、ステロイドのは漢方のように自然の物ではないですし、人工的に作り出されたもので、使用し続けることによって副作用が生じるものです、
一般のスキンケア用品と一緒で、肌に合う合わないは個人差であるかもしれません。

 

しかし、一度使ったからといって副作用が出るわけでもないし、怖いと思っている人が、医師の指示を破って、副作用が出るほど多量に使用するとは考えられません。
うわさや想像の間違った情報を切り捨て、ステロイドとうまく付き合うことにより、赤ちゃんを守ることにもつながります。

 

生後3週間で乳児湿疹が出てきたわが子も、ステロイドを使って治しました。
顔にぽつぽつとニキビのようなものができていたので、1カ月検診の時にお医者さんに診てもらいました。

 

その時も、お医者さんは、乳児湿疹が出たからといって、すぐに薬を出すのではなく、初期や軽度の場合は沐浴で丁寧に洗い肌を清潔に、保湿を心がけるようアドバイスをしてくれました。

 

1週間、アドバイスのもと様子を見ましたが、それでも治らず、ほっぺがジクジクし始め、背中や胸にもぽつぽつと悪化してきてしまい、再診。
その時初めてステロイドを処方されました。

 

処方されたのはリンデロンVGクリーム(ステロイド)のチューブを1つと、この薬をワセリンですごく薄めたものを1つ。
ほっぺのジクジクしたところにはチューブのステロイドを直接、様子を見ながら少量塗り、背中や胸のポツポツにはワセリンで薄めたものを塗るよう言われました。

 

早速、帰ってから沐浴の後に塗ると、2日くらいでほっぺの赤みと湿疹がひいて行きました。これがステロイドの力か・・・。と、感心すると同時にやはり、少し効き目が強すぎて怖いと思いましたが、早く効いて、肌もきれいになってきたので、チューブの薬は使用を控え、ワセリンで薄めた薬に切り替えました。

 

ワセリンで薄めた方は効き目も薄いらしく、顔の湿疹の残りと、体の湿疹は効き目が出るのに4、5日、完治するのに1週間とちょっとかかりました。

 

一番ピークで湿疹のひどい部分には、ステロイドを。すぐに効き目が出るので、良くなってきたら、治りきるまでずっと使わず、1ランク成分の低い物に切り替え、さらに完治していったら、乳液やクリームなどスキンケアに切り替え、肌そのもののバリア機能が弱らないよう保湿して保たせていきます。

 

 

 

ステロイドは短期決戦用として使います。

 

そう、ステロイドは短期決戦用として使います。
サッと使って、サッと治す。
これがステロイドの上手な使い方。そして、上手な付き合い方です。

 

ホームケアだけで薬を使わずジクジクがひいたり悪化したり、範囲も広がったり狭まったりを繰り返すよりも、短期間で一気に治してしまった方が薬による副作用も心配ないし、安心だと使ってみて、改めて思いました。

 

かえって、赤ちゃんの肌が乳児湿疹でダメージを受けている時間が長いほうがよっぽど高リスクな気がしました。

 

乳児湿疹が長期化すれば、その分だけ肌表面のバリア機能も低下しますし、その間、紫外線など浴びていれば肌ダメージは大きく、跡が残ってしまったり、慢性化してしまったり、弱った肌は他の合併症も起こしかねません。しかも、かゆみが伴う場合は赤ちゃんの深いも大きいですし、不快でいつも泣いていてはママもノイローゼになってしまうことも・・・。

 

こういったたくさんのリスクを背負うことになります。

 

肌の健康もありますが、1日1日表情の変わる赤ちゃんの寝顔や笑顔、いろんな顔を写真に収める時、できたら湿疹だらけの顔ではなく、ふんわりとしたきれいな肌で、記念を残していきたいと思うのが親心。

 

そんな気持ちを叶えるためにも、ステロイド治療は有効な方法だと考えます。

 

 

アトピー性皮膚炎の場合、良くなったりぶり返したりを繰り返す物なので、ステロイドを使い始めると長期化してしまうと思ってしまいますが、アトピー性皮膚炎でも同様に、一番ピークで痒くて仕方ないという時だけ塗ることにより、炎症が少し和らぎ、かゆみから解放されます。湿疹はあってもかゆみがなければ精神的な負担も、かきむしりなどの予防にもなり、改善するスピードも速くなります。

 

 

それぞれの治療法

 

それでもステロイドは嫌だというアンチステロイドのママもいます。

 

使いたくないと拒否する人に、お医者さんは無理にはステロイドをすすめません。

 

あくまでステロイド治療は乳児湿疹治療の有効な治療法の一つ。
中にはステロイドが有効ではない湿疹もあります。

 

湿疹ケアの部分でアトピーの治療としてあげたものを例にすると、

  • ・ステロイドに変わる軟膏治療のプロトピック治療
  • ・肌疾患に有効な成分を含む温泉療法
  • ・活性酸素を取り除く作用のあるSODを配合したステロイド治療の丹波療法
  • ・西洋医学を駆使したアトピーアソシエイション
  • ・松居一代さんの息子さんが完治した漢方療法
  • ・アレルゲン物質エキスを少量注射し体質改善する減感作(免疫)慮法

など、ステロイドだけに頼らない治療法は治療はたくさんあります。そんな中から、自分の考える治療法に近いものを施術してくれる医院に行くことで、ママにとっても納得した治療ができるのではないでしょうか。

 

もしも、使用を迷っている・・・というママは、一度ステロイド治療によるメリットを考えてみるのがいいと思います。

 

ステロイドはとても効果が高いので、現在進行している乳児湿疹を素早くいとめます。


早期妊娠検査薬


乳児湿疹のステロイド使用の賛否について記事一覧

 

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